令和2年 春彼岸会法要

日  程
令和2年3月20日(金・祝)
法要 14時~ 
於 地下2階 祖師堂 

※郡上八幡物産展・寄席・呈茶は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、中止となりました。
法要は予定通り行います。

※この行事は終了しました。

ペット慰霊法要

開催日:令和2年3月20日(金・祝) 正午より
場 所:2階 本堂
主 催:株式会社ジャパンエキスパートシステム

今年も、春のペット慰霊法要を執り行います。
梅窓院の僧侶がご供養に勤めます。

※皆様のご列席・ご着席はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

彼岸法要とは・・・

お彼岸、正しくは「彼岸会」といい、春分・秋分の日をはさんで前後一週間、 先祖の供養をし、お墓参りをする行事であります。
春分・秋分の日は昼夜の長さが同じになるから、仏教の説く「中道」の教えにかなうとか、 太陽が真西に沈む時期なので、西方極楽浄土におられる阿弥陀仏を礼拝するのに ふさわしいとかいわれています。

また「暑さ寒さも彼岸まで」というように、 季節の変わり目にあたり昔から農耕の区切りとして祭りが行われていた時期であり、 それが仏教と結びついて現在の年中行事として定着したのであろうともいわれています。
一般家庭でも、お餅やお団子、五目寿司、茶飯などを作ってみんなで食べたり、 お仏壇にお供えする風習があるのです。
"彼岸"ということば自体は、仏の世界にいたることを意味し、その為に実践しなければならないとされている6つの徳目が、布施-物惜しみしない事、持戒-規律を守る事、忍辱-耐え忍ぶ事、精進-努力する事、禅定-心を静かに保つ事、智慧-よく考える事、である。本来は先祖供養の為の日ではなく、仏の世界に行くことを願って、行いを慎む期間とされていました。

平成31年 春彼岸法要の様子

*彼岸寄席*

前回の春の彼岸寄席には、林家正雀師匠にお噺頂きました。

*法要*

*お呈茶*

*物産展*

平成31年の物産展では、郡上八幡物産展と郡上八幡の写真展示が行われました。