第72回 念仏と法話の会
お灯明の光のもと、木魚を叩きながらお念仏をお唱えしてみませんか?
事前に説明がありますので、初めての方でもお気軽にご参加ください。
おつとめの後は、平等院住職の神居文彰上人の法話を拝聴します。
お時間がある方は、茶話会にてご僧侶や参加者とのご歓談もお楽しみください。
※この行事は終了しました。
開 催 日 平成29年10月2日(月)
11時30分~15時30分
(受付開始 12時30分/観音堂エントランス)
会 費 1,000円
※当日、会場受付にてお納めください。
場 所 観音堂・本堂
持 ち 物 輪袈裟・数珠
※貸出しも用意しております。
行 程
お食事→ 時程説明 → 別時念仏会 → 法話 → 茶話会
※途中休憩がございます。
法 題 「いのちの仕掛を考える」
法 話 講 師 入江 康隆 上人 (京都 静林寺 住職)
※11時30分よりお食事を頂きます。
11時30分までに受付をお済ませください。
当日11時30分以降にいらっしゃった方、前日までにお申込みされていない方には
お食事のご用意ができませんので、予めご了承ください。
檀信徒の皆様から「何かお寺や仏教に関して、もっと積極的に関わりを持ちたい。」との声が高まり、以前より寺内で行われてきた『別時念仏会』を一般にも公開しました。 『別時念仏会』とは、殊更に時を定めてお念仏を申すの意を持ち、日頃念仏を申す機会のない方にも念仏実践の場を共有し、さらに仏縁を深めて頂こうという趣旨があります。 お念仏の後には、ご僧侶から法話をお話し頂きます。
毎回多数の檀信徒の方々に、参加して頂いております。5回参加ごとに精勤者の表彰と記念品を贈呈させて頂き、住職との記念撮影を行っております。
どなた様でも参加出来ますので、ぜひお気軽にお越し下さい。
念仏と法話の会の様子
お食事
食事の際にご僧侶と参加者の皆さまで食作法を行います。
行道して本堂へ向かいます。
別時念仏会
約40分間、木魚を叩き念仏をお唱えします。
法話
第72回~74回は京都 宇治 平等院住職 神居文彰上人にお話し頂きます。
※写真は第73回の様子
茶話会
お檀家様とご僧侶交えての和やかな懇親の一時です。